アクセルリスについて

アクセルリスは、優れた科学技術を通して研究開発の生産性向上を手助けします。

プレスリリース

アクセルリスのナノテクノロジー・コンソーシアムが
最新マルチスケール対応のコンピュータ支援ナノデザイン
・ソフトウェア・ツールを発表、
同コンソーシアムに新たに4つの企業と機関が参加

~世界的なコンソーシアムが
ナノ材料の研究に必要な計算ツールの開発を推進~

*米国カリフォルニア州サン・ディエゴで2007年7月9日に発表されたプレスリリースの抄訳です。


コンピュータ支援ナノデザイン(CAN)のリーダーである米アクセルリス社(Accelrys, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サン・ディエゴ、NASDAQ:ACCL、日本法人:東京都港区 代表取締役:今野 真生、以下アクセルリス)は、アクセルリスのナノテクノロジー・コンソーシアムから最新ソフトウェア・ソリューション、「QMERA」を本日発表しました。マルチスケール対応のQMERAにより、ユーザーは、ハイブリッド・シミュレーションを通じて量子力学計算/分子力学法(QM/MM)を同時に用いることができます。QMERAは2007年7月にリリースが予定されているMaterials Studio 4.2の一製品としてナノテクノロジー・コンソーシアムのメンバーに提供されます。


2004年に結成されたナノテクノロジー・コンソーシアムは、研究者がナノ構造とナノデバイスの複雑なモデルを研究するのに役立つ革新的な科学技術を開発、商品化しています。同コンソーシアムの成功は、29の構成メンバーのみならず、顧客のニーズに合わせて開発された新しいソフトウェア・ソリューションの総量によって評価されています。ナノテクノロジー・コンソーシアムの開発努力の結果、QMERAに加えMaterials Studio 3.2、4.0および4.1に含まれる各種ソフトウェアが開発されました。これらのソフトウェアには、本格的なリニア・スケーリングの量子力学プログラムであるONETEPや多様な材料の特性を計算する最先端の力場プログラム・パッケージのGULPなどがあります。


アクセルリスのナノテクノロジー・コンソーシアムには新たな企業と機関が参加しました。新メンバーには、タイ国立ナノテクノロジーセンター(NANOTEC)と日本の大手企業である株式会社デンソーが含まれます。


NANOTECの副センター長であるNoppawan Tanpipat博士は、「NANOTECは、このほどナノスケールのシミュレーションに対応する高度なプラットフォームを発表し研究開発デザイン・エンジニアリング・プロセスを統合することを目的とした新規構想を立ち上げました。創薬から開発までに幅広く対応し、ナノスケールの実際のアプリケーションを考慮したコンピュータ支援ナノデザインは私たちのモデルにぴったりです」と述べています。


コンソーシアムのアドバイザーであり、GULPの開発者であるカーティン大学(西オーストラリア州パース)のJulian Gale教授は、「ナノテクノロジー・コンソーシアムは、世界的な協力組織がナノ材料の研究に必要な計算ツールの開発を推進するというすばらしい例です。メンバーの増加は、このレベルのナノテクノロジー研究の強さと必要性を明らかに示しており、非常にうれしいことです」と述べています。


アクセルリスは、企業のあらゆる研究開発組織に対応するサイエンティフィック・ビジネス・インテリジェンス・ソリューション(SBI)の提供を目指しており、ナノテクノロジー・コンソーシアムは同社の取り組みに貢献しています。


ナノテクノロジー・コンソーシアムの第1段階の成功に続き、アクセルリでは第2段階の発表を今年中に行う予定です。コンソーシアムに関する詳細は、 http://www.accelrys.com/materials/nano/nano_consortium/に掲載されています。

アクセルリス(Accelrys, Inc.)について

アクセルリスは、科学情報のインテグレーション、マイニング、分析、モデリング、シミュレーション、管理と双方向レポーティングを実現するサイエンティフィック・ビジネス・インテリジェンス(SBI)製品の開発と商用化を手がける最先端企業です。生物学者、化学者、材料科学者、情報技術専門家は、創薬開発研究のみならず製品開発のあらゆるワークフローに対応するために当社のソリューションを利用しています。当社の技術/サービスは、世界最大手の企業や政府・学術機関をはじめとする最先端の研究開発機関から寄せられる様々な要求に応えるように設計されています。製薬、バイオテクノロジー、化学、石油会社など世界最大手の企業が当社のソリューションを利用しています。アクセルリスは、米国カリフォルニア州サン・ディエゴに本社を構えています。詳細については、当社ウェブサイト(http://www.accelrys.com)をご覧ください。アクセルリス株式会社(http://accelrys.co.jp)は、米アクセルリス社の日本法人(所在地:東京都港区)です。

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