プレスリリース
アクセルリス、化学物質と材料の研究におけるモデリングと
シミュレーションに変革をもたらすMaterials Studio 5.0 をリリース
~市場をリードするソリューションにより製品設計の科学的適合性を
向上、技術革新のサイクルを劇的に加速~
*米国アクセルリス社が2009年10月14日に発表したプレス リリースの抄訳です。
サイエンティフィック・ビジネス・インテリジェンス(SBI)ソフトウェアおよびサービスを提供する
世界的なリーダー企業であるアクセルリス社(Accelrys,Inc. 本社:米国カリフォルニア州サン・ディエゴ、
NASDAQ:ACCL/日本法人:東京都港区 代表者:ジェームス・シン、以下アクセルリス)は、化学物質と材料の
研究に変革をもたらす先進のモデリング・シミュレーション・プラットフォームの新バージョン 「Materials
Studio 5.0」を発表しました。この最新の製品では、高度な分析機器シミュレーションや可視化ツールから
強化された新しい並列コードまで、多数の機能が強化されており、研究の生産性や技術革新のスピード向上が
求められている現代の化学者、物理学者、材料科学者のニーズに応えるパフォー マンスと操作性を実現して
います。
「この製品のリリースは、科学技術開発のサイクルを合理化するだけでなく、製品工学や製品設計などの
ビジネス機能に対する科学的所見の適合性を高めるツールを提供するというアクセルリスのコミットメントを
さらに推進するものです。」とアクセルリスの上級副社長兼CSO(Chief Science Officer)である Frank Brown
博士は述べています。「Materials Studio 5.0 のような高度な材料科学研究ツールを使用すれば、科学者は
画期的な成果をより早く挙げることができるでしょう。」
高度なモデリングやシミュレーションのための単一の統合プラットフォームを提供する Materials Studio
により、科学者は非常に複雑な研究をより簡単かつ効果的に行えるようになります。高い効率を誇る並列コードを
採用したバージョン 5.0 は、さまざまなポリマーや分析機器のシミュレーションをサポートしており、 高度な
モデリングタスクにおける業界最速の問題解決を実現します。その実力は、特殊化学品、医薬品、一般消費財、
重工業、電子機器といった、研究主導型の業界ですでに証明されています。
Materials
Studio 5.0 の概要
アクセルリスの Materials Studio により、化学、物理学、材料科学の研究者は、
新しい方法で画期的な成果を挙げることができるようになりました。バージョン 5.0 では、科学者がより広い
設計空間を利用できるようになり、触媒作用、ポリマー、特殊化学品、先端材料分野の研究における情報に
基づく意思決定(インフォームドディシジョン)を支援します。この高度な科学シミュレーション環境では、
研究の生産性を高め、より適切な結果を工学、製品設計、マーケティングの各チームに提供することにより、
技術革新に要する時間を劇的に短縮します。強化された機能には、次のようなものがあります。
- 使いやすいグラフィカルなユーザ環境により、非常に複雑なモデリングやシミュレーションを簡単に
行うことができます。たとえば、Materials Studio 5.0 では、固形材料の電子挙動を把握するために
重要な、逆格子空間(ブリルアンゾーン)をグラフィカルに表示できるようになりました。
- あらゆるシミュレーションスケール(量子、古典、原子、分子など)において強化された新しい
並列コードにより、非常に複雑なモデリングやシミュレーションのタスクでも応答時間を短縮します。
- 新バージョンのAmorphous Cell、Forcite Plus、Mesociteをはじめとする、ポリマーおよびソフ
トマター用研究ツールが統合され強化されたことにより、複合材料などのモデル化を、人による操作と
コンピュータリソースを最小限に抑えながら、かつてないほど迅速に行うことができます。
- CASTEPのラマンスペクトル計算など、幅広い分析機器シミュレーションを提供します。
Materials Stuido 5.0 は、2009年第4四半期に一般公開予定です。
Mateials Studio 5.0 の詳細は http://accelrys.co.jp/products/accelrys/ms/ms.html
をご覧下さい。
Materials
Studio 5.0がユーザにもたらすメリット
あらゆる主要産業の数多くのユーザが、ベータ版の Materials Studio
5.0 を使用して既に成果を挙げています。
- プロクター・アンド・ギャンブル (http://www.pg.com/)
「Materials Studio 5.0 の Forcite Plus の処理速度には本当に驚きました。並列処理版の Forcite
Plus は COMPASS と共に使用でき、128 CPU まで拡張できるため、さまざまなプロジェクトに活用できます。」
-- P&G モデリング/シミュレーション担当、企業研究開発担当上級科学者 Kelly Anderson 氏(米国)
- PQ コーポレーション (http://www.pqcorp.com/)
「CASTEP の新しいラマン機能により、本物の大型ケイ酸塩結晶のラマンスペクトルを実験で正確に再現できるようになりました。この機能は、さまざまな複合材料の分子構造の特性化、理解、予測に非常に役立ちます。」
-- PQ コーポレーション 首席化学者 Istvan Halasz 氏(米国)
- 太陽誘電 (http://www.yuden.co.jp/)
「CASTEP の新しいラマンスペクトル予測機能を使うのはとても簡単です。さまざまな絶縁体に関する実験結果に匹敵する、価値ある情報を得ることができることも確認しました。」
-- 太陽誘電株式会社 研究員 岩崎 誉志紀 氏(日本)
- 米国陸軍研究所
「新しい Amorphous Cell の機能は、半導体表面およびナノ粒子へのポリマーの接着に関する研究に役立つと期待しています。多機能ナノ複合材料の研究は、さまざまな軍用開発で重要な位置を占めています。」
--米国 陸軍研究所 計算科学者 Jan Andzelm 博士
アクセルリスについて
米国カリフォルニア州サン・ディエゴに本社を置くアクセルリスは、ライフ サイエンス、エネルギー、化学物質、航空宇宙、および一般消費財の各業界向けに、サイエンティフィック・
ビジネス・インテリジェンス(SBI)のソフトウェアとソリューションを開発しています。顧客には、数多くの フォーチュン500ランキング企業をはじめとする営利団体のほか、学術機関や政府機関も含まれています。
当社にはコンピュータ支援設計のモデリングとシミュレーション製品を数多く揃えています。これらの製品は、 新薬や新素材の発見や開発する際の期間とコストを削減するために、「in
silico(コンピュータ)」で 科学実験を行うお客様を支援するものです。サイエンティフィック・ビジネス・インテリジェンス・プラットフォームは、ほとんどのコンピュータ支援設計のモデリングとシミュレーション製品の基盤となります。
この プラットフォームは、当社の製品はもちろん、競合製品や独自の科学的予測関連製品にもご使用できます。 化学、テキストおよび画像用の柔軟で使いやすい高度な分析やレポーティング機能により、異なる情報源から科学ータのマイニング、収集、分析、およびレポート作成を実現します。これにより、組織の科学データを
有効に活用できます。アクセルリスの関する詳細については http://accelrys.com
をご覧ください。アクセルリス株式会社(http://accelrys.co.jp)は、
米アクセルリス社の日本法人(所在地:東京都港区)です。
将来予想に関する記述
このプレスリリースには将来予想に関する記述が含まれています。
こうした記述(当社のMaterials Studio 5.0 ソフトウェアやその機能、当社の顧客に与える影響に関する
記述を含む)には、当社製品の開発が成功しなし、市場に受け入れられない、当社の顧客に対し予想された
結果を実現できないというリスク、およびアクセルリスが米国証券取引委員会(SEC)に提出した最新のForm
10-K レポートやその後の暫定資料などのドキュメントに記載されているその他のリスクや不確実性などが
ありますが、これに限定されるものではありません。本資料の将来予想に関するすべての記述は、本資料
および前記書類に記載の注記で完全に制限されています。これらのリスクや不確実性により、明示または
黙示を問わず、実際の結果が本資料に記載の将来に関する記述と大きく異なる可能性があります。これらの
将来予想に関する記述は、本資料に記載の日付時点の説明にすぎません。アクセルリスは、かかる記述の
基礎となる事象、条件、環境の変化、またはそれに関する将来予想の変化を反映するために、本資料に記載の
将来に関するいかなる記述も、公式に更新または改訂する意図を持つものでも義務を負うものでも ありません。
※Accelrys、accelrysのロゴは、米国およびその他の国におけるAccelrys, Inc.の商標です。その他の企業名、製品名ならびにサービス名は各所有企業の商標あるいは登録商標です。
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