アクセルリスについて

アクセルリスは、優れた科学技術を通して研究開発の生産性向上を手助けします。

プレスリリース

アクセルリス、複数の生物学的実体に対応し、かつ完全に統合された、世界初の商用生物学情報登録システムを提供

~世界をリードするバイオ医薬品研究組織との共同開発~

*米国アクセルリス社が2010年4月20日に発表したプレスリリースの抄訳です。

2010年4月20日、米カリフォルニア州サンディエゴ発 - サイエンティフィック・ビジネス・インテリジェンス(SBI)ソフトウェアおよびサービスを提供する世界的なリーダー企業であるアクセルリス社(Accelrys, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サンディエゴ、NASDAQ:ACCL/日本法人:東京都港区 代表者:ジェームス・シン、以下 アクセルリス )は同日、世界初となる複数の生物学的実体に対応したエンタープライズ規模の生物学情報登録システムである Accelrys Biological Registration アプリケーションの販売開始を発表しました。

この製品は、非常に機能的な生物学情報登録データベースと、酵母菌、細胞株、DNA、タンパク質、プラスミド、ワクチン、抗体、siRNA という 8 つの代表的な生物学的実体用の、すぐに使用可能なテンプレートからなっています。関連性を自動的に相互参照する柔軟で拡張性の高い知識モデルを利用することにより、組織毎にユニークな科学研究や開発プロセスを支援するソリューションを迅速に得ることができます。これは、Accelrys Pipeline Pilot によって実現される業務ルールやワークフローによってサポートされています。

既存のインフラストラクチャに統合することにより、このシステムは標準的なデスクトップクライアントやWeb ベースのポータル、電子実験ノート(ELN)からアクセスすることができ、科学者、研究マネージャ、役員のほか、IT や法務、規制、製造、安全衛生に関わる企業ユーザーによる使用にも適しています。

Accelrys Biological Registration は、Abbott Laboratories 社やMerck & Co., Inc. といった世界をリードする複数のバイオ医薬品企業との3 年にわたる共同開発によって開発されました。これら異なる組織で構成された分科会(SIG)での共同作業により、生物学的研究の成果を最大限に引き出す包括的な基盤が開発されました。このアプリケーションを導入すると、生物学的な知的所有権を登録し忘れるリスクが劇的に軽減され、同時に生物学者と他の分野の研究者が知識を共有できるようになります。

生物学的物質の登録や関連付けに使用する情報管理システムに関わる困難は、情報管理にとって特に急を要する課題です。

「これまではこのようなシステムがなかったため、技術革新を促進する生物学的物質の再利用は、限定的にしか行うことができませんでした」とアクセルリスの上級副社長兼 CSO (Chief Science Officer) である Frank Brown 博士は語ります。「この産業共同体で最先端の生物学情報登録システムを開発できたことを誇りに思います。このシステムはバイオ医薬品業界の幅広いニーズに対応するとともに、他の業界の生物科学分野で今後生じる課題を解決する基盤をも、提供します。」

Accelrys Biological Registration SIG の成功は、相互にオープンな姿勢を貫いたメンバー企業に拠るところが大きく、またユーザーの要件を特定するために各社が払った多大な努力の賜物でもあります。このオープンで協力的なアプローチによるソフトウェア開発は、情報科学市場に初めてのテクノロジーをもたらす革新的な方法です。

Accelrys Biological Registration に関する詳細については、http://accelrys.com/products/bioreg/index.html をご覧下さい。

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