アクセルリスについて

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プレスリリース

プロセス化学を効率化する電子実験ノート「Symyx Notebook 6.5」を発表

~ELNにより研究開発における実験とプロセス化学のスケール拡大を促進~

*米国アクセルリス社が2010年8月24日に発表したプレスリリースの抄訳です。

サイエンティフィック・インフォマティクス・ソフトウェアおよびサービスを提供する世界的なリーダー企業であるアクセルリス社(Accelrys, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サンディエゴ、NASDAQ:ACCL/日本法人:東京都港区 代表者:庭山 章、以下アクセルリス)は、化学研究開発における電子実験プロセスを効率化するソフトウェア「Symyx Notebook 6.5 by Accelrys」を発表しました。

研究領域で横断的に利用可能な電子実験ノート(ELN)であるSymyx Notebookの最新版では、医薬品、ファインケミカル、農薬、一般消費財業界における化学プロセスの開発、生産スケールの拡大、管理上のコンプライアンスのサポートが強化されました。

「プロセス化学をさらに強力にサポートするこの新しいソフトウェアは、開発プロセスの計画、最適化、実行を促進し、開発サイクルの短縮と、科学者間での迅速かつ効率的な技術移転を支援します」とアクセルリスのソフトウェア製品担当上級副社長であるTrevor Heritage博士は語ります。「従来からあるノートの連携ツールと組み合わせることにより、プロセス化学、分析化学、合成化学分野の化学者も新機能を使用できるようになり、さらに品質管理を担当する技術者も、これを利用してコンプライアンスへの影響を最小限に抑えながらプロセスの最適化や生産スケールの拡大を図ることができます。」

「Symyx Notebook by Accelrysは、お客様が求め続けていた機動性、連携性、協調性を備えた電子実験環境の中心となるものです」とアクセルリスのCEOであるMax Carnecchiaは述べています。「Symyx社と合併後のアクセルリス社が最も力を入れているのは、より緊密に連携した実験環境エコシステムの構築を促進することです。プロセス科学者向けの新機能を追加することにより、この最新ソフトウェアでは、優れた科学技術を、研究開発の価値連鎖において重要な位置を占める他の分野でも利用できるようになります。合併によって強化された弊社のポートフォリオをさらに広い領域でお役立て頂き、お客様により大きな価値をお届けすることができるようになりました。」

電子実験ノートの新機能には、調達用データベースAvailable Chemicals Directory (ACD)および物性データベースDiscoveryGate ChemSeekを利用した物性値の迅速な検索やとりこみなどがあります。また、新しい単位によって一貫性のある迅速な計算を行えるようになりました。この計算では合成経路の設計、記録、スケーリングをサポートしており、処理効率を高めます。最新版では、過去の主要なバージョンのSymyxノートに保存されている実験手順やデータへのアクセスや再利用を単一のポータルから行えるようになり、領域をまたがるプロジェクトに携わるチームが過去の経験を有効利用して質の高い実験を行えるよう支援します。新しいドキュメントワークフローや強化された管理的な監査機能では、統制された環境における全社規模でのノート導入と顧客評価作業をサポートしています。さらに、このリリースでは以前のバージョンよりもパフォーマンスが劇的に向上しており、現代の分散された研究環境におけるワークフローの効率を大幅に高めます。

Symyx Notebook by Accelrysでは、化学研究開発分野における実験とプロセスのワークフローを的確に把握できるようにすることにより、今日の電子実験環境における生産性向上を支援します。単一のノートを科学者が共有することで、さまざまな技術や装置、ソフトウェア、情報にアクセスして効率的な作業を行ったり、同僚の実験方法や結果を有効活用できるようになります。

アクセルリスのSymyx Notebook 6.5に関する詳細については、次をご覧ください。
http://www.symyx.com/micro/elnprocess/

 

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