プレスリリース
アクセルリス、2011年3月31日を期末とする2011年度第1四半期決算を発表
*米国アクセルリス社が2011年5月3日に発表したプレスリリースの抄訳です。
米カリフォルニア州サンディエゴ発 -アクセルリス社(Accelrys, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サンディエゴ、NASDAQ:ACCL / 日本法人:東京都千代田区 代表者:庭山 章、以下アクセルリス)は同日、2011年3月31日を期末とする四半期の決算を発表しました。同四半期の一般会計原則による収益は、前年同期の2,080万ドルに対し1,380万ドル増の3,460万ドル(67%増)となりました。同四半期の一般会計原則での純損失は570万ドル(希薄化後1株あたり0.1ドル)であり、前年同期は240万ドル(希薄化後1株あたり0.09ドル)の純損失でした。
2011年3月31日を期末とする四半期の一般会計原則での収益には、2010年7月1日に完了したSymyx Technologies社との合併に伴う企業結合会計が影響しています。同四半期の収益、営業損失、純損失は、繰延歳入(490万ドル)に対する評価額調整による影響を受けています。営業損失はさらに、経営統合および再編のための追加費用(160万ドル)、および無形固定資産の取得による支出(440万ドル)による影響を受けています。純損失は、上記に加えて、追加の無形固定資産の取得による支出(60万ドル)および繰延特許料収益(20万ドル)に対する評価額調整による影響を受けています。
同四半期の非一般会計原則による収益は、前年同期の2,080万ドルに対し1,870万ドル増の3,950万ドル(90%増)となりました。同四半期の非一般会計原則での純利益は470万ドル(希薄化後1株あたり0.08ドル)であり、前年同期は30万ドル(希薄化後1株あたり0.01ドル)の純損失でした。
アクセルリスの社長兼CEOであるMax Carnecchiaは次のように述べています。「財務面では、非一般会計原則での収益性と堅実な財務状況が示すとおり、シミックスとの合併によるメリットを現在も享受していることに満足しています。経営面では、引き続き製品ポートフォリオの最適化作業を進めています。このため、ソフトウェア業務とのより円滑な統合を目指して、コンテンツ製品ラインの見直しと合理化を開始しました。」
業務に関する最新ニュース
- 毎年開催している北米ユーザーグループミーティング(UGM)を、2011年5月17日から19日まで、ニュージャージー州ジャージーシティのハイアットリージェンシーにて開催することを発表しました。また、UGMと同時にアナリストデーも主催します。
- 旧シミックスのコンテンツ業務を再編し、2011年3月に発表した戦略計画に一本化することを発表しました。この再編の一環として、すべての反応データベースやDiscoveryGate Classicプラットフォームを含むシミックスの一部のコンテンツ製品を廃止します。同グループは、アクセルリスの化学薬品調達用データベースであるAvailable Chemicals DirectoryとScreening Compounds Directory、および特殊な生理活性データベースの活用に今後も注力していく予定です。これらのデータベース製品は、製品ポートフォリオへの統合をさらに促進するAccelrys Enterprise R&D Architectureの重要なコンポーネントであることから、引き続き開発とサポートに取り組んでいきます。
- Next Generation Sequencing("NGS") Collection for Pipeline Pilotを発表しました。この製品により、ゲノミクス研究グループは現代のダイナミックな次世代シーケンス研究環境が直面する大量かつ複雑なデータセットをより的確に把握し評価できるようになります。またアクセルリスは、オックスフォード・ナノポア・テクノロジーズ社(Oxford Nanopore Technologies Ltd)とのパートナーシップ契約を締結しました。同契約のもと、両社はオックスフォード・ナノポア社の単一分子分析システムで生成した実験データに対する複雑な分析のリアルタイムな実行を可能にするソフトウェアを開発する予定です。
- 医薬品企業であるグラクソ・スミスクライン社と協力して開発したQSAR Workbenchパッケージサービスの提供を発表しました。モデリングとシミュレーションを行うこの商用サービスはAccelrys Enterprise R&D Architectureの一部として提供され、モデル開発の所要時間を数日から数時間に短縮すると共に、より優れた成果を迅速にもたらし、コスト削減を実現します。
2011年概要
2011年12月31日を期末とする会計年度の非一般会計原則による収益は1億5,200万ドルから1億5,600万ドル、同じく希薄化後1株あたりの収益は0.33ドルから0.35ドルとなると予測しています。これは、加重平均完全希釈化後株式発行高を5,650万ドル、実効税率を40%として試算しています。
非一般会計原則での財務データ
このプレスリリースでは、収益、営業利益、純利益のほか、評価額と繰延歳入の調整や株式報酬費用、無形固定資産の取得による支出、経営統合および再編費、非一般会計原則による所得税調整、特許料収益および繰延歳入の調整を除く希薄化後 1 株あたりの純利益(損失)を公開しています。これらの財務データは一般会計原則(GAAP)に基づいて算出されたものではなく、いかなる包括的会計基準または包括的会計原則にも基づいていません。
当社の経営陣は、これらの非一般会計原則での財務データが、経営状態の把握、過去の業績や他社の業績との比較、現在進行中の業務の理解を助ける指標として役立つと確信しています。また、経営陣および理事会は、一般会計原則に基づくデータに加え、これらの財務データも使用して内部的な財務予測や予算との比較を行い、当社の業績を評価しています。これらの非一般会計原則での財務データは一般会計原則に基づいて作成された業績データに代わるものではなく、また優先するものでもありません。また、これらの非一般会計原則での財務データは他社で使用されている非一般会計原則での財務データとは異なる場合があります。
非一般会計原則での財務情報から除外した情報については、米国証券取引委員会(SEC)に本日提出した、本プレスリリースに関連するForm 8-K レポートを参照してください。
本プレスリリースの詳細と財務データは米国本社のプレスリリースを参照して下さい。
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