プレスリリース
研究開発に特化した統合管理アプリケーション「Enterprise Lab Management スイート」を発表
~科学研究における効率アップ、イノベーションの加速、継続性向上戦略の推進を支援~
*米国アクセルリス社が2011年5月17日に発表したプレスリリースの抄訳です。
米カリフォルニア州サンディエゴ発-科学企業向けの研究開発ソフトウェアおよびサービスを提供する世界的なリーダー企業であるアクセルリス社(Accelrys, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サンディエゴ、NASDAQ:ACCL/日本法人:東京都千代田区 代表者:庭山 章、以下アクセルリス)は、Accelrys Enterprise R&D Architecture の主柱となる 「Enterprise Lab Management (ELM) スイート」を発表しました。
これにより、企業や組織内の科学研究部門を、独立したソリューションの集合体から包括的な情報環境に転換することが可能になります。Enterprise Lab Management スイートは、研究所運営の中核として機能し、企業の科学環境における実験プロセスや実験データの管理、分析やレポート作成、コラボレーション、知的財産の記録、研究ワークフローの追跡と管理を行います。
「アクセルリスの ELM では、基本的な研究ワークフローのサポートに必要となる主要機能、たとえば実験の立案/計画/記録、手順を追った実験の実施、実験で使用する試薬やサンプルの作成と消費などを記録する機能が提供されます」とアクセルリスのソフトウェア製品担当上級副社長 Trevor Heritage 博士は語ります。「最も重要な点は、化学/生物学分野の研究開発および製造に携わる科学者が、ELM を使用すると、自らが手掛ける実験に関する周辺知識を把握したり、社内外 (自社内の同僚、または顧客やサプライヤー、外部の共同研究者など) に公開したりすることができるのです」
Accelrys Enterprise Lab Management は、研究所の業務を最適化して業務効率を高めるのに必要な情報の把握および再利用といった基本的なワークフローをサポートします。全社規模で使用できる拡張性を備えているため、各研究所のほか、部門間やビジネスの境界をも超えた新たな付加価値がもたらされます。ELM には、Accelrys Enterprise R&D Architecture 内の一連の主要な研究用サービスとアドオンコンポーネントが含まれています。ELM では、スイート内のアプリケーションと組み合わせることで、お客様固有のニーズに合わせた設定や導入を行える柔軟なフレームワークを提供します。スイートの主なアプリケーションには次のものがあります。
Symyx Notebook by Accelrys — コラボレーションや、研究における生産性とワークフロー、知的財産保護、規制遵守の向上を支援する学際的な電子実験ノート (ELN) です。
Accelrys Laboratory Execution and Analysis (LEA) — さまざまな機器が使用される研究環境で複雑な実験ワークフローを実現するソフトウェアです。
Accelrys Pipeline Pilot™— 科学的ワークフローの把握と自動化、データの統合と分析、自動レポーティング、ダッシュボード生成を実現する Enterprise R&D プラットフォームです。
ELM のアドオンコンポーネントには次のものが含まれています。
ノート用アダプター — さまざまな LIMS、SDMS、CDS、ECM システムなどのソフトウェアアプリケーションや実験機器によって生成された断片的な、あるいは構造化された情報を、科学者が Symyx Notebook by Accelrys を使用して把握、管理、共有できるようにします。
Work Request モジュールおよび Metrology モジュール — 科学者が作業、サンプル、結果を同僚に公開したり ELM 内から機器の較正を更新したりすることを可能にします。
アクセルリスの ELM スイートは、研究所間や他の科学分野領域との間のコミュニケーションやコラボレーションを実現することにより、実験効率の向上をはかり、実験プロセスおよび実験データの計画、実施、分析、マイニングに関する情報を管理します。
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