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Webセミナー:「メソスケールシミュレーションによるエポキシ樹脂の不均一性の考察 ~粗視化分子動力学による架橋反応計算~」

この度、「 メソスケールシミュレーションによるエポキシ樹脂の不均一性の考察 ~粗視化分子動力学による架橋反応計算~」と題しまして下記日程でWebセミナーを開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

【日時】

2018年8月2日(木) 11:00-12:00

【会場】 オンラインWebセミナー: Go to webinar
【お申込み】 こちらからお申込み下さい

詳細

タイトル/ Title メソスケールシミュレーションによるエポキシ樹脂の不均一性の考察 ~粗視化分子動力学による架橋反応計算~  
Mesoscale simulation reveals inhomogeneity of epoxy resin. ~Coarse-grained molecular dynamics for cross-linking reaction~
アブストラクト/ Abstract 先回のWebセミナー(2017年12月7日開催)では、Materials Studioの分子動力学計算モジュール(Forcite)を用いた熱硬化性樹脂の硬化反応シミュレーションにより、詳細な反応過程の解析や硬化物の力学特性評価を行う内容を紹介した。熱硬化性樹脂には不均一な硬化反応に起因する100nmスケールでの架橋密度の疎密が存在し、材料強度の低下などを引き起こすことが知られている。全原子モデルを用いる分子動力学計算では扱うことのできるスケールに限界があり、不均一性の解析には不向きである。そこで今回は、大規模な系に適用可能な粗視化分子動力学計算モジュール(Mesocite)を用いて、100nmのスケールで架橋構造の不均一性発現メカニズムを調べる内容を紹介する(図参照)。また、これまで粗視化モデルを扱う上で容易では無かった力場作成についても、等価な全原子モデルの計算結果を参照しながら粗視化モデルの力場を生成する方法を開発したので、併せて紹介する。

We presented Molecular Dynamics simulation of cross-linking reaction for thermosetting resin at the previous Web Seminar (December 7, 2017). That method can predict detailed reaction procedure and mechanical properties. Polymer network of thermosetting resin has a nanostructural inhomogeneity of cross-linking densities in 100nm scale and it markedly affects mechanical strength. Molecular Dynamics with full atomistic model cannot address such large scale inhomogeneity. In this talk, we will recapitulate the scenario of atomistic modeling and show the expansion to mesoscale simulation which makes possible to understand complicated reaction in much larger scale and investigate mechanism of non-uniform cross-linking reaction in a scale of 100nm (see Figure). We also developed a build-up tool for coarse-grained potential compared with an equivalent full atomistic calculation.

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※内容は変更する場合があります。

お問合せ先: ダッソー・システムズ株式会社
Tel:03-4321-3904 / Email BIOVIA.JP.Post@3ds.com

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